紙製の手提げ袋は、艶加工や箔押し加工、リボン持ち手などを用いた高級なものから、クラフト紙の素材そのままの安価なものまで、多種多様なタイプからお選び頂けます。
また、紙は印刷に向く素材ですので、1色~4色フルカラーまで、ご予算や用途に応じて対応することが可能です。
紙製手提げ袋・紙袋・ショッピングバッグは、アパレルブランドなど多種多様な小売店舗や、書類を配布するような各種イベントで幅広く用いられています。
紙製手提げ袋には大きく分けてトムソン型で切り抜いた用紙を手で貼り合わせ加工をする手貼り式と、機械で一気に貼り合わせるOFJ式・巻き取り式があります。手貼り式がコスト的には一番高くなりますが、多種多様な方法に対応でき、その派生として小さなサイズなども製造できます。最近では国内でも安く小ロットで製造することも可能になってきております。巻き取り式は一番安価で大ロット向けで、OFJ式は中間的ですが持ち手の種類や形状に制限があります。
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不織布は素材自体が機械で大量生産された安価な布素材であり、また一度使用すると皺になりやすいため、商品の持ち帰りのみやあまり高級感を意識しないイベントなどでよく用いられます。
再利用可能なバッグとしては表面に透明ビニールのようなPVC加工を施したタイプもあります。
不織布は安価な布であるため、加工法や製品種類はあまり多くなく、手提げ袋形状、トートバッグ形状などのマチ有りタイプ・マチ無しタイプが主流です。また、巾着袋では両側にヒモを出すタイプや片側1本のタイプがあり、スポーツ用品入れなどによく用いられます。
印刷はあまり複雑な文字や模様には対応できないシルクスクリーン印刷が一般的ですので、1色~3色程度で、文字や単純なイラスト・ロゴなどを名入れし、店頭やイベントでの配布物としてよく用いられます。
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コットンを用いたバッグで、自然な素材感をそのまま生かした実用的なバッグとして用いられます。薄手のものはペラペラとした感触ですが、コストが安く、厚手のものはがっちりと丈夫で帆布と呼ばれています。
通常の手提げ袋・トートバッグの他、巾着袋やショルダーバッグなど多様な形状に対応できます。
コットン布を縫製加工しますので、一般的なバッグ形状や袋形状が中心ですが、ご希望により特殊な形状にも対応します。
印刷はあまり複雑な文字や模様には対応できませんが、1色~3色程度で、文字や単純なイラスト・ロゴなどを名入れし、店頭やイベントでの配布物として用いられる他、買い物用のエコバッグとして配布・販売されることも多くあります。
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ナイロンを原反に用いた、各種カバン類で、プラスチックや金属のバッグより比較的軽量になります。
外側・内側のポケットの数やサイズ、持ち手の形状など、様々な仕様がありますので、用途に合わせて多くの種類に対してお見積もり・ご相談させて頂くことが可能です。
用途により、学生用の通学カバン、旅行用ボストンバッグ、スポーツバッグ、スーツケース、ビジネスバッグ、アタッシュケース、ブリーフケース、パソコンバッグ、ポーチ、ツールボックスなど多種多様な形式・形状があり、個人様向けや、学生の指定カバン等必要に応じて多様なロットで対応いたします。
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羊やらくだなどの毛を圧縮加工して布状にしたフェルトを原反として使用したバッグで、自然な素材感を生かした柔らかな印象のバッグとして用いられます。生地は厚手でがっちりと丈夫で、繰り返し使用することができます。。
通常の手提げ袋・トートバッグの他、巾着袋やショルダーバッグなど多様な形状に対応できます。
フェルト布を縫製加工しますので、一般的なバッグ形状や袋形状が中心ですが、ご希望により特殊な形状にも対応します。
印刷はあまり複雑な文字や模様には対応できませんが、1色~2色程度で、文字や単純なイラスト・ロゴなどを名入れし、店頭やイベントでの配布物として用いられる他、買い物用のエコバッグとして配布・販売されることも多くあります。
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当社は従来紙器製造を中心としており、段ボール箱も数多く手がけておりました。時代の変化とともに他の素材の箱類が多くなりましたが、現在でも配送用の外箱としての利用が多く、小ロットにて各種形状・用紙の段ボール箱を製造しております。一般的な形式の段ボール箱・段ボールシートには、小ロットで対応し配送等も行わせて頂いておりますので、業務用等に必要な段ボール箱・段ボールシートは、お気軽にお見積もりをご相談下さい。
段ボール箱は中に入れる商品の重さにより、頑丈さを設定しますが、薄いシングルタイプより、頑丈なダブルタイプの方が頑丈な反面費用が高くなります。また、ご希望により白無地の段ボールや、フレキソ印刷による簡単な印刷にも対応いたしますので、ご希望の用途に応じて、様々な段ボール箱を製造することが可能です。
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