エコバッグの企画・オーダーメイド製造・販売・全国発送　　バッガーズ

エコバッグの製品種類と製造概要

 

 

エコバッグとは？

　スーパーやコンビニなどで買い物客に手渡されるレジ袋（ポリ袋・ビニール袋とも）は、燃やした際の二酸化炭素による温暖化や、海洋生物への影響など、自然環境への影響が大きいため、近年では、その使用を控えるために自分の繰り返し使用可能な袋を店舗へ持参しようというマイバッグ運動が高まっており、買い物客が持参するマイバッグは、エコバッグやリユーザブル バッグとも呼ばれています。

 

　そのようなマイバッグ運動の機運を盛り上げるために、店頭での小売り用はもちろん、エコ啓発イベントでの配布品や記念品として、再利用可能な丈夫な生地で、店舗やイベントのロゴなどを印刷して製造され、配布・販売がとても多くされています。

 

　一口にエコバッグと言っても、企画によって掛けられる費用と求める丈夫さには様々なケースがあり、素材の違いによって費用は大きく異なります。

　弊社では、コットン帆布製・不織布製・フェルト製の手提げ袋・トートバッグをエコバッグとして製造しておりますので、費用に応じた素材を検討してお見積もりしたり、費用の異なる複数の素材のお見積もりを同時にお出ししたりすることが可能です。

 

 

 

コットン帆布製エコバッグ

　自然素材である綿を原反に用いた頑丈なバッグで、アイボリーっぽい生成り・黒・紺が主な生地色になります。

　12オンスなどの厚手のコットン帆布はとても丈夫なため 、通学・通塾などのサブバッグや、日々の買い物で繰り返し使われるのに最適で、販売用にも環境問題啓発イベントでの配布用にもよく用いられております。

　3オンス・4オンスなどの薄手のコットン帆布は、丈夫さは12オンスに劣りますが、低コストでイベント企画で配布したい場合によく用いられております。

 

　費用的には薄手でも不織布製よりは高くなり、厚手のものでフェルトと似た感じか少し安めになる傾向があります。

 

　印刷コストは必要になりますが、イベントや説明会、配布物などの注目度を高めるために、特殊な形状で製造されたり、シルクスクリーン印刷で簡単な文字やロゴ、イラストを名入れすることも可能です。

 

　コットン帆布製エコバッグの品質面とコスト面の特徴

　コットン帆布製のバッグは、丈夫さと自然素材の利点では他の追随を許さぬエコバッグ向きの素材です。近年では国内工場での生産が減少し、費用が高くなる傾向にあります。

　当然厚みが厚いほど原反コストは高くなりますが、丈夫さと質感はよいものとなり、薄いほどコストは安くなります。

　　

　弊社ではコットン帆布製のエコバッグの製造において、不織布・フェルトなどの別の素材を平行しながら検討して頂けるよう複数素材でのお見積もりにも対応しております。

 

 

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不織布製エコバッグ

　不織布は機械で大量生産される、石油を原料とした素材であり、自然素材ではありません。

　しかし、自然素材であるコットンやフェルトに比べると、圧倒的に低コストであるため、繰り返し使用するエコバッグをイベント配布などで使用する際に、安価に製造するために用いられます。

 

　費用的には不織布で製造した場合は、厚手はもちろん薄手のコットンバッグよりも安くなります。

 

　印刷コストは必要になりますが、不織布も当然、イベントや説明会、配布物などの注目度を高めるために、特殊な形状で製造されたり、シルクスクリーン印刷で簡単な文字やロゴ、イラストを名入れすることも可能です。

 

　不織布製エコバッグの品質面とコスト面の特徴

　不織布製のバッグは、丈夫さと自然素材の利点など、エコバッグ向きの利点では他の素材に劣りますが、費用面で他の追随を許さぬ低コストで製造することが可能です。

　エコバッグに限らない、イベント配布用バッグとして一番大量に製造されている素材ですので、安価で製造できる傾向にあります。

　

　弊社では不織布製のエコバッグの製造において、コットン・フェルトなどの別の素材を平行しながら検討して頂けるよう複数素材でのお見積もりにも対応しております。

 

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フェルト製エコバッグ

　自然素材である動物の毛を圧縮して布状にしたフェルト生地を原反として使用した頑丈なバッグで、元々が動物の毛なので、染色した既製品の生地を用いることになります。

　フェルト生地は一般的に厚みがあってとても丈夫なため 、通学・通塾などのサブバッグや、日々の買い物で繰り返し使われるのに最適で、販売用にも環境問題啓発イベントでの配布用にも用いられております。

 

　印刷コストは必要になりますが、イベントや説明会、配布物などの注目度を高めるために、特殊な形状で製造されたり、シルクスクリーン印刷で簡単な文字やロゴ、イラストを名入れすることも可能です。

 

　フェルト製エコバッグの品質面とコスト面の特徴

　フェルトのバッグは、丈夫さと温かみのある肌触りでは他の追随を許さぬエコバッグ向きの素材です。近年では国内工場での生産が減少し、費用が高くなる傾向にあります。

　費用的には、薄手のコットンよりは高く、厚手のコットンとは状況によりますが、似た価格になる傾向があります。

　　

　弊社ではフェルト製のエコバッグの製造において、コットン・不織布などの素材を平行しながら検討して頂けるよう複数素材でのお見積もりにも対応しております。

 

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